top of page
スーツTOP

開発ストーリー

〜日本製オーダースーツ品質を、納期約2週間&10万円台で〜

開発スタート当初は商品の素材によってバリエーションを出そうと思っていましたが、品質に一切妥協できず、価格は変えずに着用シーン別でデザインにバリエーションを出すことに変更しました。

価格は、一切妥協のないオーダースーツ品質を10万円台で提供

 

①素材-高級ウール100%

【この素材を選んだ理由】

1.発色と光沢 2.耐久性

高級素材とそれに相性のいい織り方を選定することで、きれいで柔らかい発色、光沢、耐久性を実現

 

②モデル-3タイプ

1.Cool Negotiation Slim

肩がしっかりしていて姿勢が良く見えるビジネススーツ

【仕様】

襟が広く第一ボタンを高く設定

肩と胸にパッドを入れ、絞ったウエストでラインを強調

裾がスッキリ見えるセンターベント

前ボタンは2つ、袖ボタンは4つ

【納期】2週間

【価格】¥120.978-(税込)

2.Passion Formal Slim

体型補正よりリラックス感を重視したビジネススーツ

【仕様】

襟の幅と第一ボタンの高さは標準的

肩と胸に薄めのパッドを入れ、ウエストを軽く絞り、弱めのラインを設定

裾がスッキリ見えるセンターベント仕様

前ボタンは2つ、袖ボタンは4つ

【納期】2週間

【価格】¥120.978-(税込)

3.Passion Formal Active

体型補正よりリラックス感を重視したビジネススーツ

【仕様】

襟の幅と第一ボタンの高さは標準的

肩と胸に薄めのパッドを入れ、ウエストを軽く絞り、弱めのラインを設定

しゃがみ、立ちに柔軟に対応できるサイドベンツ

前ボタンは2つ、袖ボタンは4つ

【納期】2週間

【価格】¥120.978-(税込)

 

③ 高級生地を際立たせるダークグレーを採用

​④支払いはクレジットカード決済にて承ります。

1118 スーツアイコン3.png
買うなら知っておきたいこと

買うなら知っておきたいこと

ビジネスライフをサポートするスーツ

落ち着きあるカラー、屋内の光で際立つやわらかツヤ

キレイな姿勢を保つことはスーツを着る上で重要、それを際立たせるスペシャルなサポートパーツで、身体のラインをキープ

自然でスリム、さらに格上感を出すデザイン

自分自身で体型をしっかり採寸、理由は自分の体型を把握と理想の体型への努力

仕上げた一着、約1〜2週間でお届け

スーツの正しい使い方

スーツの正しい使い方

シンプルチェックでスムーズスタート

①クローゼットから出したら、サッとシワ・ホコリ・カンタン確認

②肩・エリ・シルエットをワンタッチ確認

③ポケットの中身ゼロでスッキリスタート

④最後にシャツ・タイ・シューズ、ゼンタイバランスチェック

シルエットをキープする着用ガイド

①シャツイン&タルミゼロチェックでスッキリスタート

②ベルトをセットし、パンツラインまっすぐに

③ジャケット着用、肩ラインの水平チェック&第一ボタンつける

 

アフターケア、サッとチェック&メンテ

①クローゼット前に半日カゲボシ、コンディションキープ

②専用ハンガーにかけてシルエットキープ

③ウールブラシでホコリ&花粉OFF

④クリーニングは1シーズン1〜2回のドライだけ

⑤家庭洗濯ケアはゼロでOK

⑥不織布カバーでプロテクト、防虫・通気・湿度管理

⑦スチームはちょっと離して、15cmキープでソフトケア

ご購入までの流れ

①理想スタイルをセレクト

3モデルから、あなたにぴったりの一着を選択してください。

②袖丈と股下をしっかり計測

採寸方法のガイド通りに、袖丈・股下を正確にチェックしてください。

​③商品情報をしっかり確認

緑色の”今すぐショップを見る”ボタンから商品の詳細を確認してください。メニューバーのプルダウンの”スーツ商品一覧”からも閲覧可能です。

​④袖丈・股下を指定して注文

​採寸したジャケット、パンツのサイズを選び、袖丈と股下を指定して注文してください。

採寸方法①

採寸方法(スーツをお持ちの方向け)

1119 採寸1.png
1119 採寸2.png
1119 採寸3.png
1119 採寸4.png

✅肩幅の測り方(ジャケット・サイズ選択用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート&ゴール位置

"首から肩を繋ぐ縫い目"と"袖の付け根の縫い目"の2つが交差する場所。

②測り方

片側の肩にメジャーの"0cm"を当て、もう片側の肩へメジャーを伸ばし、両肩の距離を測る。
1119 採寸5.png
1119 採寸6.png
1119 採寸7.png
1119 採寸8.png

✅袖丈の測り方(ジャケット・寸法オーダー用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置

"首から肩を繋ぐ縫い目"と"袖の付け根の縫い目"の2つが交差する場所。

②ゴール位置

​袖の先端。

③測り方

スタート位置にメジャーの"0cm"を当て、ゴール位置へメジャーを伸ばし、距離を測る。
1119 採寸9.png

✅ウエストの測り方(スラックス・サイズ選択用)

必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置&ゴール位置

ピンと張ったウエストの両端。

②測り方

片端にメジャーの"0cm"を当て、もう片端へメジャーを伸ばし、距離を測る。

1119 採寸10.png
1119 採寸11.png
1119 採寸12.png
1119 採寸13.png

✅股下の測り方(スラックス・寸法オーダー用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置

"前側チャックから伸びる縫い目"と"内股の縫い目"の2つが交差する場所。

②ゴール位置

​裾の先端。

③測り方

スタート位置にメジャーの"0cm"を当て、ゴール位置へメジャーを伸ばし、距離を測る。

採寸方法(初めてスーツを買う方向け)

採寸方法②
スクリーンショット 2025-10-15 15.50.39.png
スクリーンショット 2025-10-15 15.50.39.png

✅肩幅の測り方(ジャケット・サイズ選択用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置

「腕を真横に軽く開いた状態で、鎖骨から腕に向かって指でたどったときに最初に“段差が落ちる部分(骨が途切れる谷)”」​
  • 触ると ポコッ → スッと落ち込む窪み がある(肩峰=けんぽう)

②ゴール位置

もう一方の肩の①と同じ場所。

③①にメジャーの0cmを合わせ、②との距離を水平に直線的に結び、数値を計測する。

  • メジャーは背中側を通しても前側を通してもOK​​

スクリーンショット 2025-10-15 15.50.39.png

✅袖丈の測り方(ジャケット・寸法オーダー用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置

「腕を真横に軽く開いた状態で、鎖骨から腕に向かって指でたどったときに最初に“段差が落ちる部分(骨が途切れる谷)”」​
  • 触ると ポコッ → スッと落ち込む窪み がある(肩峰=けんぽう)

②ゴール位置

「手の甲を下にして腕をまっすぐ伸ばした状態で、手の甲に近い側の“ゴリッとした出っ張り(尺骨の突起)”の中心」
  • 手首の小指側にある、丸く硬い骨の突起

③腕をだらんと下に降ろす。もう片腕の手でメジャーの0cmの場所を①の場所に合わせる。

​④メジャーを下に降ろした方の腕の手で掴み、②の位置と合わせて数値を計測する。

9c85edf3b5d718ab4c832fc8884bd45f_t.jpeg

✅ウエストの測り方(スラックス・サイズ選択用)

必要なもの:柔らかい素材のメジャー

腰骨の上の凹み、腕や手で触ると 左右のくびれが最もくぼむ点に、メジャーを水平に巻く。

  • 腹部に強く押し付けず、自然に触れる程度

  • 背中側も同じ高さで水平に​

スクリーンショット 2025-10-15 15.53.17.png

✅股下の測り方(スラックス・寸法オーダー用)必要なもの:柔らかい素材のメジャー

①スタート位置

「指を内腿に沿ってスッと上に滑らせていき、物理的に止まる場所」

 

​②ゴール位置

「足首の内側にある丸い出っ張り(くるぶし=腓骨の突起)の 一番下の端 、“骨が終わるライン”」

 

③メジャーの0cmの場所を①の場所に合わせる。

 

3 .②の位置と合わせて数値を計測する。足の内側に沿ってメジャーを伸ばし、②の位置と合わせて数値を計測する。

istockphoto-165930440-612x612_edited.jpg

✅ 注意点

・金属製などの硬いメジャーで計測すると測定結果に誤差が生じる可能性が高いです。

・メジャーは体に沿うようにして計測してください。

こんなお悩みありませんか?

DSC00447_edited.jpg

オーダーの大変さ

​スーツの販売店へ行き、採寸し、型やディティール・素材を選び、1ヶ月後に受け取り。得意意識がないと、質の良いオーダースーツはハードルが高い。

DSC00439_edited.jpg

情報の複雑化

様々なデザイン、スーツの歴史、おすすめの素材、トレンド等々、良いスーツを手にしたいが、情報がありふれていて何を選んでいいかわからない。

DSC00547.JPG

品質の不明確さ

「量販店で3万円」と「百貨店で10万円」の違いは何か。割高なのか、正当な価格なのか、どこの工場でどう縫われているか、フルキャンバスなどどんな仕立てなのか。​価格と品質の関係が不明確なまま購入していませんか?

品質の透明性

1

国内生産 — 日本の誇りを纏う

当社のスーツを生産する工場は、1969年創業。福島県福島市と埼玉県春日部市の2拠点でスーツの製造を行っています。

 

年間1万着以上のオーダースーツを手掛ける国内有数の縫製工場であり、2016年にはIACDEより三つ星認定を受けました。

 

この認定は、国内でも数少ない高品質な縫製工場に与えられる名誉ある証です。

全工程を日本国内で完結させることで、品質の安定性と納期の確実性を実現しています。

 

国内生産ならではの細やかな品質管理と、職人の手による丁寧な仕上げが、着る人の自信と誇りを支えます。

2

縫製方法-技術と情熱の結晶

ジャケットは環縫い、パンツは本縫い。最新技術と熟練の職人技が融合した、約300工程からなる精緻な製造プロセスを経て仕上げられます。

寸法やデザインは、工場内のコントロールセンターで厳密に管理され、2重、3重のチェックがなされます。

 

生地は、CAM(コンピュータ支援裁断)と手裁断で精密に裁断され、300工程以上にわたる縫製は、各パーツごとにチームを組み、最新鋭のミシンと熟練の技術で行われます。

 

中間プレスや検品を繰り返し、最終的には専用のプレス機と職人の手によって立体的な仕上がりとなります。

 

完成したスーツは、6人体制での最終検品と検針を経て、厳重にチェックされ、出荷されます。徹底した品質管理が特徴です。

3

素材のこだわり

スーツの品質は、その素材に大きく左右されます。当社のスーツには、16ミクロンのヴァージンウールを使用しています。これは、ウールの繊維が非常に細く、肌触りが滑らかで、光沢感のある上質な素材です。一般的に、16ミクロンのウールは「Super150’s」に相当し、スーツ業界でも高級素材として位置づけられています。

 

さらに、このウールをギャバジン織で仕上げています。ギャバジン織は、縦糸と横糸を密に織り込むことで、しっかりとしたハリとコシを持ちながらも、柔らかなドレープ性を実現します。この織り方により、スーツは美しいシルエットを保ちつつ、動きやすさも兼ね備えています。

 

また、180g/m²という軽量な生地重量により、春夏シーズンでも快適に着用いただけます。軽やかでありながら、しっかりとした生地感があり、長時間の着用でも快適さを保ちます。

DSC00442.JPG

落ち着いた
チャコールグレー

落ち着きのあるチャコールグレーは、信頼感や安定感を与える色です。シャツやネクタイとの組み合わせもしやすく、さまざまな場面で活躍します。

 

  • メリット:合わせるアイテムを選ばず、コーディネートが簡単。

  • こんな場面で役立つ:毎日のビジネススタイルから、フォーマルな会食まで幅広く対応。

  • ​ダークグレーは素材の良し悪しが最も出やすい色なので、スーツを何着かお持ちの方にも満足してもらえる美しい生地を使用しています。

当社のスーツに対するこだわり

当社のスーツには、あらかじめ縮みにくく加工した高品質のウールを使用しています

(スケールオフ加工:毛の表面を整えて縮みを防ぐ加工)。

 

  • メリット:長時間着てもジャケットの肩やパンツのウエストがヨレにくく、シルエットがきれいに保てます。

  • こんな場面で役立つ:出張や長時間の会議、座ったり立ったりを繰り返す日でも、だらしなく見えません。

また、​当社のスーツには、16ミクロンのヴァージンウール100%を使用しています。これは、ウールの繊維が非常に細く、肌触りが滑らかで、光沢感のある上質な素材です。一般的に、16ミクロンのウールは「Super150’s」に相当し、スーツ業界でも高級素材として位置づけられています。

 

さらに、このウールをギャバジン織で仕上げています。ギャバジン織は、縦糸と横糸を密に織り込むことで、しっかりとしたハリとコシを持ちながらも、柔らかなドレープ性を実現します。この織り方により、スーツは美しいシルエットを保ちつつ、動きやすさも兼ね備えています。

 

また、180g/m²という軽量な生地重量により、春夏シーズンでも快適に着用いただけます。軽やかでありながら、しっかりとした生地感があり、長時間の着用でも快適さを保ちます。

スーツのラインナップは、①Cool Negotiation Slim ②Passion Formal Slim ③Passion Formal Activeの3種類。

 

①Cool Negotiation Slimスーツは、商談など相手に見られる場面で信頼してもらえるスーツがコンセプトです。ざっくり言うと、「軍服をルーツにした、堂々としていて威厳のあるスーツ」 です。

 

肩がしっかりしていて姿勢が良く見え、体が大きく見え、自信があるように見える。ウエストが軽く絞られていてスマートに見えるけど、やりすぎて細身すぎない。全体のシルエットが直線的 → 余計な装飾が少なく、正統派でキリッとした雰囲気。「ザ・ビジネス」な雰囲気で、派手じゃないのに説得力があるモデルです。こちらは裾がすっきり見えるセンターベント仕様です。

 

② Passion Formal Slimスーツは、普段のオフィスワークなどで活躍するスーツがコンセプトです。一言で表すなら、体型補正よりもリラックス。

 

肩パッドは入っているが薄く自然なラインで、力んでいないのに姿勢が綺麗。ウエストのシェイプも自然で絞りすぎず、身体の動きに沿うようなフィットします。全体が柔らかく、空気をはらむような立ち姿なのでふわっとした余裕が出ます。 こちらは裾がすっきり見えるセンターベント仕様です。

 

③Passion Formal Activeは、②と同じデザインのサイドベンツ型のスーツです。

「ベント」とは?

スーツのジャケットの裾の後ろ側に入っている切れ目のことを「ベント」と呼びます。

    •    切れ目1本 → センターベント

    •    切れ目2本 → サイドベンツ

サイドベンツの目的は「動いた時の美しさ」。乗馬がルーツのデザインですが、現代では歩く、座る、ポケットに手を入れるなどの動作で、裾が引っ張られず自然に開き、動作中もシルエットが崩れにくいというメリットがあります。

 

なので、営業回りなど普段から動きの多い業務で活躍するスーツがコンセプトです。

商品を選ぶ

着用シーン・イメージにあった3種類からお選びいただけます。

DSC00430.JPG

Cool Negotiation Slim

センターベント型のスーツ。

襟が広めで第一ボタンは高めの位置にあります。肩パッドや胸まわりの副資材に厚みがあります。

DSC00491.JPG

Passion Formal Slim

センターベント型のスーツ。

襟が広めで第一ボタンは高めの位置にあります。肩パッドや胸まわりの副資材に厚みがあります。

DSC00491.JPG

Passion Formal Active

サイドベンツ型スーツ。

Cool Negotiationスーツより肩・胸周りの資材は控えめで、襟が狭めで第一ボタンが低め。

bottom of page